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大人になって趣味のピアノを再開しました♪
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今、練習してる曲の中のひとつに、
「dis-moll(嬰ニ短調)」の曲があります。

知ってる方なら、曲名もピンと来ちゃうかも知れないですね^^;
ちょっと珍しい調性なのかなぁ~~って思うので。



(困った時の)ウィキペディア先生によると・・・

普通は変ホ短調が使用されるのでほとんど使用されない。
その理由は、変ホ短調ならば導音(第7音)がDナチュラルであるが、
嬰ニ短調だとCダブルシャープを使わなければならないため、
記譜上は重嬰・重変の臨時記号の使用を可能な限り避けるのが通例であるからである。



・・・と、あるように、ピアノの鍵盤上で再現するにあたっては、
「es-moll(変ホ短調)」でも同じだし、そっちの方が読みやすいってことです。




レッスンの時に、先生と、少しだけそんな話になったのですが、
今やってる曲は、変ホではダメで、やっぱり嬰ニが相応しいんだろう、
っていう結論になりました。


変ホ短調だと、陰りとか暗さが出てしまうけど、
嬰ニ短調だと、前向きで攻撃的な印象になる。


先生も、私も、同じような意見でまとまりました(笑)


不思議ですね~~~
ピアノで弾くに限っては、鍵盤の音は同じはずなんだけど。。。



自分なりに考えてみたのは、
ピアノを弾く時って、心の中で「ドレミ」を発音してたりするし、
それの違いが関係してるのかなぁ~~とか。

ミの♭を「み~♪」って半音下げて歌う時と、
レの♯を「れ~♪」って半音上げて歌う時の、
下げるか上げるかの、自分の気持ちの問題なのかな(笑)???



調性って不思議で面白いです♪



ちなみに、
♭7個の「as-moll(変イ短調)」が、めちゃくちゃ暗くて好きっていうのも、
先生と意見が合って嬉しかったです(笑)

でも、これが「gis-moll(嬰ト短調)」になると、また印象違うんだろうなぁ。

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