指ならし仕様

あまり好きではないショパンのエチュードですが・・・
今、レッスン曲として持ってるのは１０－４。


おまけに、
レベル以上の背伸び曲なので、練習はイヤイヤやってキタのですがｗｗｗ
やっとなんとか暗譜（手が勝手に覚えてるだけのｗ）は出来てキタので、
練習の最初に指ならしとして弾いてます～～～。


レッスン自体はまだ２回しかやってもらってなくて、
その２回目に言われたことを意識しながら・・・


ゆっくりでいいから、腕を楽にして、ひとつひとつに重さを乗せて、
一言で言えば、脱力を意識しながら・・・ってことですかね？？
でも、脱力って言葉は曖昧過ぎてあまり好きじゃないんですよね（＾＾；
無駄な力は抜くだけであって、どうも誤解を生みやすい言葉な気がして。



それにウチの先生は、ベートーヴェンなんかだと時には力みも必要なんだよ
・・・なんて仰ることもあるし（笑）



話がそれましたが・・・
そう、そうやって重さを乗せることを意識して、楽に楽に弾いてると、
１０－４が、ちょっと心地よい曲に思えて来ました（笑）
テンポは本当にゆっくり～～なんですが、力みがないとアルペジオもハマリやすい！


まぁ、テンポ上がらないから一生上がれない曲かも知れませんが（苦笑）





【拍手コメントさまへ】
コメントありがとうございます☆

いえいえいえ、何を仰いますか・・・（＾＾；
ピアノを再開してもう１４年目になるというのに・・・
何なんでしょうね？？？　この弾けなさ、不甲斐なさ、情けなさ（汗；

確かに、恩師と言える今の先生に出会って変われた部分もあったとは思うのですが、
根本的に下手くそさは何も変わってない。。。もーーー凹んでばかりです。

でも、やめてしまったらそこまでで終わってしまうので、
進歩しない上達しないと葛藤しながらも、なんとか続けてますが、、、（＾＾；

ベートーヴェンはショパンよりも大好きなので、
モチベーションも保ててます・・・お陰さまで（笑）

自分なりのショボい仕上がりになるとは思いますが、
少しでも納得出来る演奏が出来るように頑張りたいです♪♪