忍者ブログ
大人になって趣味のピアノを再開しました♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レッスン課題(予定)に新しく加わった無謀な某大曲・・・

果たして手強さはどんな感じなのか、
なんとか必死で、10ページ目くらいまでを音に出してみたのですが・・・


・・・地獄やん。色んな意味で(苦笑)


まだま~だ長~~い先のページをめくってみても、

「これは絶対に先生のイジメ、嫌がらせや。」
・・・と、マジで倒れかけました(汗だく)



私の力では、譜読みだけでも何ヵ月かかるんやろ・・・
体調と相談しながらの身でありながら、
キビシイ大試練を与えられてしまいました・・(涙)



めちゃくちゃカッコいい素晴らしい曲ではあるのですが・・・

初めて聴いた時に、心が激しく揺さぶられて、
その後も、何度も何度も感動で涙した曲です。



一生、「聴き専」の曲の予定だったのにな。
何事も予定通りには行かんもんだ(笑)


・・・って笑ってる場合じゃないから。(´▽`;)ゞ

拍手

PR
昨夜は、4つ耳が欲しくなる作曲家(だからバッハだよw)よりも、
ベートーヴェンの2楽章の練習に比重を置いてみました。


・・・いや、サラっと弾いて終わる予定だったんですが、
今更ながら、楽譜から読んでないことが多かったことに気付いて^^;


まあ、私のレベル&頭で読み取れることなんて微量ですけれど、
何か「(根拠があって)ここをこう表現したい。」っていうものがなければ、
何も感じないで、ただ楽譜をなぞってるだけになってしまう。


以前、ショパンの「大ポロ」をレッスンで弾いて、
「聞かせどころゼロ!!」みたいに言われたのが、
たぶん、何も感じることなく弾いてたからだったのかも。。。(^^;
(だって、あの曲はやっぱりあまり好きになれなかったんだもん、、、)

拍手

今、ベートーヴェンの初期ソナタもやってるのですが、
次回のレッスンでは2~3楽章を見ていただく予定。


・・・っていうか、1楽章は既に放置状態(^^;


そもそも、
4つの耳が欲しくなる作曲家(笑)の曲に時間がかかり過ぎて、
ベトベンやロシアン(?)の方に手が回らないのです(汗;

要領悪いんですよねーーー、相変わらず。。。

まあ、
少しの時間ですが、一応ベトベンも弾いてはいるんですがね(^^;


今やってるベトベンの3楽章なんですが、
全然、手になじまないんです~~~(涙)


私が苦手なモノのオンパレードなのかも知れない・・・
譜読みを始めた頃は、すんごいワクワクしてたんですが(^^;


同門の方で、これを弾いて腱鞘炎になった方がおられるそうな(苦笑)
・・・・確かに、手をガーっと拡げたままを強要される部分も多いかも。


すなわち、手が開かない私にとっても、
コントロールが非常に難しい曲だということですね(^^;



弾きたいイメージはあるのになぁ。。。
そのイメージとはかけ離れて、ボロボロで嫌になりますね(苦笑)


やっぱり古典は難しいわ・・・。

拍手

本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

拍手

なんか・・・よく更新してますね・・・私(笑)


昨日の記事に書いた、新しい課題曲の作曲家。
大体の想像はついてらっしゃるのでは・・・と思います(^^;


私が、その曲集に初めて着手したのは7年前。
現在の師匠に師事して、まだ1年経ってない頃でした。


その作曲家の過去の経験を訊かれて、
子供時代に弾いた曲たちを伝えたら・・・

じゃあ、これやってみよーーーってことになったのでした。


当時は、師匠もコンクールなどに頻繁に挑戦されてる頃で、
この作曲家の曲は、コンクールでも必須な感じ。


私も、これからずっとやって行く曲集なんだろうと思って、
勉強意欲&向上意欲に燃えていた(ほんまかい?)当時、
はりきって「参考書」なるモノを買ってしまったのでした。。。


・・・それなのに、
ちゃんと読んで参考にしたのは、最後にやった曲だけだった(^^;


だから、私は、
買っただけで満足する性格なんだ・・・・あぁ。




4曲くらいやった時点で、「一旦、終わりにしよう。」ってなって、

それ以降、
その曲集も、その参考書も、棚に眠ったままになってました。



今回は、
1曲だけで終わりなのか、次があるのかわかりませんが、
参考書、ちゃんと読んでお勉強しなくてはーーー!って思います。


なので、早く楽譜のコピーを取りに行きたい!
家のプリンター(兼ファックス)が、昨年の夏からずっと壊れたままなので(苦笑)




7年前~5年前よりも、
感じることは変化しているはずだ・・・と自分では思うので、
そういうことも大事にして、新たな気持ちでやってみたいです♪

・・・・日々、体調と葛藤しながらですが(苦笑)

拍手

レッスン課題に、新しい曲が加わりました。
この作曲家に取り組むのは、5年ぶりくらいです♪

昨年、別の作曲家の同じ系統(?)な曲をやったのですが、
「わから~~ん」って、泣きながら(?)練習してました(笑)

今回も、また同じ現象が起こってしまうかも・・・(^^;



でも、新しく取り組んでるこの曲は、
実は、とっても大好きな曲なんです。

「ピアノが弾ける間に弾いておきたい曲」のひとつでした。

曲のレベル的には、
基礎のない私にとっては、背伸び~~!!になると思いますが、
だから、すごく大変だけど・・・でも、嬉しいです^^

やらなくちゃイケナイことも、いっぱいの曲だけど(^^;


体調とも葛藤しながら・・・なので、
なかなか思うようには行きませんが、

楽し苦(たのしく)取り組めたらいいなぁ~と思います。

拍手

今、練習してる曲の中のひとつに、
「dis-moll(嬰ニ短調)」の曲があります。

知ってる方なら、曲名もピンと来ちゃうかも知れないですね^^;
ちょっと珍しい調性なのかなぁ~~って思うので。



(困った時の)ウィキペディア先生によると・・・

普通は変ホ短調が使用されるのでほとんど使用されない。
その理由は、変ホ短調ならば導音(第7音)がDナチュラルであるが、
嬰ニ短調だとCダブルシャープを使わなければならないため、
記譜上は重嬰・重変の臨時記号の使用を可能な限り避けるのが通例であるからである。



・・・と、あるように、ピアノの鍵盤上で再現するにあたっては、
「es-moll(変ホ短調)」でも同じだし、そっちの方が読みやすいってことです。




レッスンの時に、先生と、少しだけそんな話になったのですが、
今やってる曲は、変ホではダメで、やっぱり嬰ニが相応しいんだろう、
っていう結論になりました。


変ホ短調だと、陰りとか暗さが出てしまうけど、
嬰ニ短調だと、前向きで攻撃的な印象になる。


先生も、私も、同じような意見でまとまりました(笑)


不思議ですね~~~
ピアノで弾くに限っては、鍵盤の音は同じはずなんだけど。。。



自分なりに考えてみたのは、
ピアノを弾く時って、心の中で「ドレミ」を発音してたりするし、
それの違いが関係してるのかなぁ~~とか。

ミの♭を「み~♪」って半音下げて歌う時と、
レの♯を「れ~♪」って半音上げて歌う時の、
下げるか上げるかの、自分の気持ちの問題なのかな(笑)???



調性って不思議で面白いです♪



ちなみに、
♭7個の「as-moll(変イ短調)」が、めちゃくちゃ暗くて好きっていうのも、
先生と意見が合って嬉しかったです(笑)

でも、これが「gis-moll(嬰ト短調)」になると、また印象違うんだろうなぁ。

拍手

本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

拍手

ル○ワールの有名な絵「ピアノを弾く少女」の猫ヴァージョン(?)


私は絵画には全く詳しくありませんが、「ピアノを弾く少女」の絵(画像)は、
10年くらい前からフォトフレームに入れて部屋に飾ってあります♪

数年前には、オトモダチからポストカードも頂いて大切にしてます☆

少し前に、にゃんこヴァージョンのポストカードを見つけたので、
コレクションに加えました^^


拍手

大晦日の夜は、もう特にやることもなく・・・
今年最後の練習を、先ほど終えました(^-^ゞ

今日は、いつもより集中して練習が出来た気がします♪
今年は色々ありましたが・・・終わり良ければ、ですよね(´∇`)


来年も、楽しくピアノを弾くことが出来れば幸せです(*v.v)。。。



さようなら、2011年(⌒0⌒)/~~

拍手

1  2  3  4  5  6  7 
今、にゃん時?
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[11/26 ゆりか@管理人]
[03/17 わんわん10]
[03/02 ハノン]
[02/27 わんわん10]
[12/09 かおる]
[11/23 わんわん10]
[10/31 わんわん10]
[07/27 わんわん10]
[06/29 かおる]
[06/29 エル]
[06/28 aizankei]
[06/28 なぎ]
[06/28 mayumi]
[06/28 miyu]
[06/28 はな]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ゆりか
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
フリーエリア
忍者ブログ [PR]

designed by 26c. / graphics by ふわふわ。り